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リーマンショック時の技術系派遣の激減状況を裏付ける資料

労働政策研究・研修機構という独立行政法人が最近出した資料に、

リーマンショック時の技術系派遣の仕事が激減したことを裏付ける

資料が出ていました。


技術系派遣といったらSEだけではないと思いますが、参考にはな

ります。なおこの資料は、1部・2部上場企業を対象としていて、

景気回復時の採用方針の変化についてもアンケートを取っています。


まず、肝心なリーマンショック時の技術系派遣仕事の減少状況は以

下の通りです。


○2004~08の派遣労働者(技術系)の増減状況(%):

 増えた⇒34.6 変わらない⇒40.2 減った⇒25.2
 
この期間はずっと景気拡大期でしたね。しかしよく見ると、増えた

と減ったの差が9.4%しかないですね。あの時期は求人も非常に

多くて給料も高かったと思うんですが、数字に表すとこのくらいな

んですね。


○08半~現在(09.9)の増減状況:
 
 増えた⇒2.8 変わらない⇒42.5 減った⇒54.7
 
リーマンショックから2009年秋までの仕事の変化がこれ。なん

だか増えてた時期に比べて減り方が非対称ですね。こんなに減って

いたのでは確かに仕事は見つからないでしょうね。



○回復したらどうするか?(技術系派遣のみ抜粋)

 かなり増やす⇒0.0 やや増やす⇒14.3 現状維持⇒70.5
 
 やや減らす⇒9.8 かなり減らす⇒5.4
 
1言で言うと現状維持ですね。実際に景気が回復したら企業側の意

見が替わる可能性はありますが、少なくとも現時点では、景気回復

を待っても派遣仕事は増えない可能性があるという判断になります。


それにしても、他の雇用形態は増やす方針(同じ資料に乗っていま

す)なのにどうして派遣だけ現状維持の方針なんでしょうか。理由

については乗っていなかったのですが、派遣SE(システムエンジニ

ア)は将来厳しくなる可能性があるということですね。


元資料(PDFです):
 http://www.jil.go.jp/press/documents/20100625.pdf



リーマンショック後の派遣SE求人状況

インテリジェンスが投資ファンドに売却されるらしい

en派遣のお仕事情報でのSE(システムエンジニア)求人件数チェック

派遣SE(システムエンジニア)の単価(関西)

技術系人材派遣の稼働率が持ち直しているとか

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

tag : 技術者 就職 職業 人材派遣 日記 ブログ SI ソフトウェア 労働政策

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